富士工機

引用元HP：富士工機公式HP
https://www.fujiclon.com/

自らを「総合プラントエンジニアリングメーカー」と称し、その技術力で「最上質の地球環境」を目指して環境公害問題改善に取り組む富士工機。ここでは、愛知県のプラント設計会社を検討している方向けに、富士工機の特徴や施工事例、対応範囲などについてまとめています。

富士工機の特徴

環境問題に取り組むプラントメーカー

富士工機は自らを総合プラントエンジニアリングメーカーと称し、1963年より60年余り集塵･粉体･乾燥･減容･焼却･廃酸･溶剤回収･汚泥減容･ダイオキシン･タイヤリサイクルなどのあらゆる環境公害問題を解決すべく、技術力を高め、問題に取り組んできました。1997年には技術の中枢となる技術部研究棟を完成させ、研究、開発を進めています。

もちろん、環境に配慮するだけでなく、省力、省人など、さまざまな無駄を排した生産システムの構築や、価格や納期という点でも、顧客の満足度を高めています。

事業部の枠組みを超えたチームワーク

富士工機は、設計技術者一人一人の技術、製造技術者の技量だけではなく、両者のチームワークから成る総合技術力を強みとしています。

各部署がそれぞれに研究をし、同時進行で様々な取り組みをしていますが、場合によってはその枠組みを超えてフレキシブルに新しいスタッフが構成され、新しい発想で製品を産み出しています。

海外の設計や建設も対応

日本を超え、グローバルに対応している富士工機。例えば海外への工場移転なども請け負っており、機器輸出だけでなく、プラント設計、建設も対応することができるそうです。国内の展開だけでなく、海外をも見据えている企業にとっては、とても心強い存在であると言えるでしょう。

富士工機のプラント施工事例

• 流動層式塩酸回収設備
• 都市ゴミの排ガス処理設備
• 自走移動式集塵フード

プラントの施工事例は上記などがあります。また、集塵製品、粉粒体製品、乾燥製品など、様々なカテゴリにおいて機器や設備の納入実績、事例があります。

プラント別の特徴と事例を紹介

富士工機の対応範囲

富士工機まとめ

様々な機器を製作、提供することで多くの企業の生産を支えつつも、環境問題を第一に考え、環境に配慮した設備、機器を製作している富士工機。「環境プラントエンジニアリングで未来を考える」と公式HPに掲げているように、環境の保全、改善なくして生産はありません。プラント設備を検討しているのであれば、一度相談してみると良いでしょう。現在ある機器が旧型のもので、現在よりも省力、省人で、さらに環境にいい機器にしたいという場合も問い合わせしてみることをお勧めします。

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